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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1962-08-27 第41回国会 参議院 予算委員会 第2号

○国務大臣田中角榮君) 私からお答えを申し上げますが、国土開発法が二十五年にできましてから、ただいま全然関係なく十二年ぶりで基本計画ができるとお考えになっているところにちょっと誤解があったようでありますから申し上げますと、当時、昭和二十五年、増田建設大臣のときに、政府提案でありますが、各党提案として衆議院で立案をして政府提案にすりかえた法律であります。

田中角榮

1952-01-30 第13回国会 衆議院 建設委員会 第4号

経済安定本部はいろいろな部局を持たれてやつておるのですが、国土総合開発法を先ほどあなたはどうもどじようのようでとりとめない法律案だと言われましたが、まことにその通りでありまして、増田建設大臣当時、当時の参議院は最終日国土総合開発法通つたのであります。本委員会においてはわずか一日の審議であります。

田中角榮

1951-12-14 第13回国会 衆議院 建設委員会 第1号

その差額がいわゆる二十億事業量において生きるというところで、前の増田建設大臣と当委員会とはずいぶん論議を盡しまして、増田さんもそれは当然だから、それだけの事業量をふやすように補正予算を組もうと、速記録を見れはわかりまするが、御答弁になつております。そしてそれに対してまた新たに野田建設大臣が御就任になりましてから、私は幾度か質問しました。

村瀬宣親

1951-11-12 第12回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ひとり河川ばかりでなしに、建設省全体の公共事業その他の関係事業を行う場合においても、建設省の置かれておる立場は、技術面がきわめて多いのでありまして、こういう際に、今回政府が議会に提案されておる行政整理に関連ある建設省の問題について、将来の建設事業遂行のためにもお尋ねを申し上げておきたいのでありますが、この前の行政整理を行われる際にも、当時の増田建設大臣に私は、建設省の職員の諸君は、技術的にかえがたい

前田榮之助

1951-10-31 第12回国会 衆議院 予算委員会 第10号

でありますから、これは原形復旧ではなくて改良復旧でなければいけない、次の暴風雨等に対処し得る復旧を必要とするのだということを力説いたして参りまして、前の増田建設大臣やその他政府関係当局がこれに対しまして、まことにごもつともな意見であるから、適当に考慮するとの御答弁がしばしばあつたのでありますが、今回の災害におきまして、前に復旧いたしたものが、行つてみますと、ほとんどすべて破壊されておるのであります。

尾崎末吉

1951-10-18 第12回国会 衆議院 建設委員会 第1号

但し適法であるという場合は、われわれが委員会増田建設大臣と協定をした、次の予算編成機会か、とにかく次の予算的機会に、何らかの形において金は出しますということの責任は当然果せるものだ。こういうふうに私は考えておるわけです。だから、適法、不適法の問題については、今建設大臣の言われたことは、そのままにはのんではおらないのですが、現実的には建設大臣が言われておる処置でけつこうだと思つております。

田中角榮

1951-10-18 第12回国会 衆議院 建設委員会 第1号

そのときに、それは事業量を増すためというならは一応認めるけれども、それならば予算のときは、三分の二であつたのが今建設大臣も言われた四分の三に、かわつた、その事業量だけでも当然補正増額する必要はないかと言つたところが、当時の増田建設大臣が、それはその通りだ、そのつもりですと言われた。その点を私はこの間の緊急質問でも尋ねましたところが、野田建設大臣も、その点は何とかするつもりだ、こうおつしやつた

西村英一

1951-08-18 第11回国会 衆議院 本会議 第3号

スライド制による災害復旧費国庫負担を決定するにあたり、本年度施行事業量に約二十億円の差異を生ずるに至つたことは、政府もこれを認め、当時の増田建設大臣は、補正予算によりこれが穴埋めをすると公約せられたのでありますが、本年度は、思わざる早期災害の発生により相当多額災害復旧費を増額しなければ国土の保全は困難であると存ずるのであります。

村瀬宣親

1951-08-04 第10回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

、その当時地盤沈下の問題を建設大臣にお尋ねしたことがありまして、一体災害というものの定義には時間の制約があるのかないのか、急激に短時間のうちに急激な変化がなければ災害と言わんのか、或いは災害を生ずるような条件が積み重つていれば、或る量の積み重りが一定限度至つて災害というようなことになる場合に、かような長期に亘つて大きな変化が来た場合にも災害とみなすのかどうかということをお尋ねしましたときに、増田建設大臣

江田三郎

1951-06-04 第10回国会 参議院 本会議 第52号

(「その通り」と呼ぶ者あり)増田建設大臣委員会でしばしば、国の直轄事業は国がやるのが当り前で、(「当然だ」と呼ぶ者あり)そうでなくては責任明確化が期せられない、(「その通り」と呼ぶ者あり)こう言つておるのでありますが、それは重なる私はこじつけの議論に過ぎないのでありまして、これは全く事務の分割というものを、経費の支弁の面、いわゆる金の面からのみ考えまして、その事業内容行政の運営の面を没却した浅薄

若木勝藏

1951-06-02 第10回国会 参議院 内閣委員会 第34号

御存じのように吉田総理は、本日病気であるということで増田建設大臣増田北海道開発長官から御発言があつたわけであります。その速記文を申上げますると、「この機会において皆さんに申上げて御了解を得たいのは、吉田総理が本日も昨日と同様に所労が続いておりまして、休養を余儀なくされておる次第でございます。どうぞ皆さん悪しからず御了承のほどを一重にお願いいたします。」ここまでは私は問題でないと思います。

梅津錦一

1951-06-02 第10回国会 参議院 内閣委員会 第34号

梅津錦一君 言葉を返すようですが、祕書がそこに来て、増田建設大臣の務めは務まらないわけであります。祕書官ではないので、やはり大臣総理の、副総理の資格において公式委員会において、而も速記をつけた委員会において発言をなさつておるのでありますから、その点の見解において御明解を頂きたいと思います。

梅津錦一

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

そこで担当大臣であるところの増田建設大臣に迫りました。あなたは北海道の事情を知つておるじやないか、こういうことではいかんと、あらゆる折衝の結果、きまつたものは去年の十月の七十億四千万円、これは我々の要求した額より五十億足りない。これは我々の政治力の弱さでございましたろうが、北海道のために私は実に残念だと思います。それでもとにかく七十億四千万円の公共事業費を取ることができた。

椎熊三郎

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

小笠原二三男君 時間が経過して来ますので他の委員に大変恐縮ですから技術的な部面を二、三お伺いして質問を終りたいのですが、同僚委員からことずかつておる点がありますので、委員長に私たち欠席中でもよろしいのでありますが、増田建設大臣には、昨日の吉川委員質問にあつたこの開発法或いは改正法案の実施に当つて、憲法上の住民投票北海道民にやらせるということが当然ではないかという点について大臣の御答弁を得ておりませんので

小笠原二三男

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

先ほどの委員長お話では、田中知事の出席は本日限りだということでありますから、田中知事の出席せられておるときに、増田建設大臣と、それから地方自治庁ですかのほうのどなたか政府委員のおかたと、それから田中知事の御三人に御答弁を頂きたいと思うのであります。

楠見義男

1951-05-28 第10回国会 衆議院 本会議 第43号

(拍手)  次に、提案者である主管大臣増田建設大臣にお伺いしたいと思うのであります。第一は、本案立案にあたつて政府のとつた態度であります。およそ法律案を作成するにあたりましては、政府が国家の事務を執行するにあたりまして必要なること、あるいは政府並びに政府の背景にありまするところの政党が天下に公約したものを法律化して行くのは、私は当然だと思うのであります。

淺沼稻次郎

1951-05-28 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

増田建設大臣は、北海道公共事業費をかなり増額したということを大いに自慢いたしております。しかしながら、たとえば十三億円の開拓費を投入することによつて、新規に入植する一千七百戸の農民の生活がはたしてどれだけ保障されているかということは、これまで北海道に入植した開拓民がどんな悲惨な状態にあるかという現実を見れば、あまりにも明白ではないかと思うのであります。

池田峯雄

1951-05-27 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

松岡委員 昨日の委員会増田建設大臣は、一自治体内におけることでも、重要度に応じて、たとえば北海道における五箇所の営林署をすでに認めている、こういうお話があつたわけであります。私はこの改正案を見まして、総合開発の点から考えれば、治水、治山というものをわけて考えるということは一体無理があると思う。

松岡駒吉

1951-05-27 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○池田(峯)委員 昨日来の増田建設大臣の御答弁を承つておりますと、本法律改正は、北海道道民の意向を十分反映させて、そうして国会に対する責任のもとにおいて、国が直接やるのがほんとうのあり方である。そうして八十年来の慣行にもどすのが、むしろ問題なんだという御答弁を聞いておりまして、これは増田建設大臣答弁ではなくて、増田内務大臣答弁のように思いました。地方自治というのは一体どうあるべきものか。

池田峯雄

1951-05-26 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

増田建設大臣は、私どもは比較的公平な、党派心のあまり強くない人として尊敬をいたしておるのでありますが、新聞の伝うるところ及びわれわれの情報に入つたところによりますると、札幌市において選挙応援街頭演説を行われましたる際に、田中君なら、おいそれと予算も出せないが、黒沢君なら、ああ予算か、よしよしというのが人情である、諸君黒沢君を知事にしなければ、道開発も十分にできないぞ、という趣旨の演説をされたというのでありますが

鈴木義男